UET パラメーターに基づくリマーケティング リスト
UET パラメーターに基づくリマーケティング リスト
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一部のユーザーにはまだこの機能は提供されていません。 近日中にご利用いただけるようになりますので、—しばらくお待ちください。
UET パラメーターに基づくリマーケティング リストを使えば、よりカスタマイズされた方法で、お客様のカスタマイズされたリストを定義できます。
UET パラメーターに基づくリマーケティング リストを使えば、よりカスタマイズされた方法で、お客様のカスタマイズされたリストを定義できます。 UET タグ パラメーターから収集した情報を使用して、変換する可能性が高い顧客を再び関与させることができます。
カスタマイズ リストで使用できるカスタム パラメーターは 5 つあります:
パラメーター名 | 定義 |
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エコシステム製品 ID | ユーザーが表示した製品 ID のリスト。 ページが 1 つ以上の製品を含む場合は、複数の製品 ID がサポートされます。 製品 ID は、 フィードの ID またはitem_group_id 属性と一致する必要があります。 注: エコシステム製品 ID はコンマ区切りのリストです。 |
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Ecomm ページ タイプ | 次のページ タイプのいずれか:
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カート
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カテゴリ
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ホーム
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その他
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製品
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Purchase
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検索結果
カートはショッピング カート ページを指し、購入は確認ページを指します。
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イベント アクション: | ユーザーが定義したイベントの名前。 たとえば、イベント アクションは、トランザクションをキャプチャしたイベントの "購入" となります。 |
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Ecomm カテゴリ | カテゴリ閲覧ページのカテゴリ ID。 |
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Ecomm の合計値 | トランザクション内のすべての項目の合計値。 |
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注意
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ユニバーサル イベント トラッキング (UET) タグは、リマーケティング リストを使用するために必要です。 UET の設定の詳細については、こちらをご覧ください。
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5 つの追加の UET パラメーターを使用して UET タグをカスタマイズして、お客様のリマーケティング リストを定義する必要があります。 柔軟性を最大限に高めるために、5 つのパラメーターをすべて追加することをお勧めします。
UET パラメーターに基づいてリマーケティング リストを作成する
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上部のメニューで [ツール]、[オーディエンス] の順に選択します。
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[作成] を選択します。
- リマーケティング リストの名前を入力します。 注: 異なる複数のリマーケティング リストに同一の名前を使用することはできません。
- [タイプ] に [リマーケティング リスト] を選択します。
- [URL] ドロップダウン メニューから使用する UET パラメーターを選択します。
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規則を定義する修飾子の内容、等号、より大、またはより小の修飾子を選択します。
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値を入力します。
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[保存] を選択します。
ターゲット設定の関連付けを作成する
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上部のメニューで [ツール]、[オーディエンス] の順に選択します。
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[関連付けの作成] を選択します。
- 1 人以上のオーディエンスと関連付けたい広告グループまたはキャンペーンを選択します。
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[広告グループのターゲット設定] または [キャンペーンのターゲット設定] で、[リマーケティング リスト] を選択します。
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[リマーケティング リスト] で、広告グループまたはキャンペーンに関連付ける自動生成リストを選択します。
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[ターゲティング設定] を選択します:
- 入札のみ: 広告を検索しているユーザーに広告を表示し、選択した対象ユーザーに対して調整を行うオプションが表示されます。
- ターゲットと入札単価: 目標選択したオーディエンスのみに広告を表示します。入札単価調整を行うオプションがあります。
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[既定の入札単価調整] を調整します。 既定では、新しいターゲティングの関連付けは 15% に設定されていますが、入札単価調整の範囲は -90% から +900% です。
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[保存] を選択します。