最終ページ URL サフィックスの利用
最終ページ URL サフィックスの利用
最終ページ URL サフィックスの仕組みと設定方法を説明します。
最終ページ URL サフィックスは、ランディング ページ URL の末尾に追加するトラッキング パラメーターです。 最終ページ URL サフィックスのこのパラメーターが常にランディング ページに送られます。
最終ページ URL サフィックスで使えるパラメーターは何ですか?
各サフィックスは、静的 URL パラメーター、Microsoft Advertising URL パラメーターを参照する値、トラッキングや URL パラメーターの使用方法 のリストに含まれるいずれかのパラメーター、これらのタイプのうち 1 つを値に持ちます
注意事項:
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サフィックスの先頭文字として「?」、「&」、または「#」を使うことはできません (ただし別個のパラメータとして「&」を使うことができます)。
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サフィックス値には {lpurl}、{ignore}、{escapeurl} の他、最終ページ URL プレースホルダーのバリエーションは使えません。 詳細については、「トラッキングや URL パラメーターの使用方法」をご覧ください
- 最終ページ URL サフィックスは最終ページ URL の後、かつ最初の「#」 (URL フラグメントのシンボル) の前に挿入します。
最終ページ URL サフィックスの設定方法
最終ページ URL サフィックスをキャンペーン レベルで設定

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左側の折りたたみメニューで [キャンペーン] を選択します。
- 適切なキャンペーンを選択します。
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[設定] を選択します。
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[キャンペーン URL オプション] で、[最終ページ URL サフィックス] を選択し、1 つまたは複数のパラメーターを入力します。
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[保存] を選択します。
最終ページ URL サフィックスを広告グループ、キーワード レベル、または動的広告ターゲット レベルで設定

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左側の折りたたみメニューから、[すべてのキャンペーン] > [広告グループ]、[すべてのキャンペーン] > [キーワード]、または [すべてのキャンペーン] > [動的広告ターゲット] を選択します。
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[最終ページ URL サフィックス] 列が表示されていることを確認してください。 表示されていない場合:
- [列] の選択 > 列を変更します。
- [属性] を選択します。
- [最終ページ URL サフィックス] の隣の [追加] を選択します。
- [適用する] を選択します。
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適切な広告グループ、キーワード、ターゲットについて、 [最終ページ URL サフィックス] 列にカーソルを移動して鉛筆のアイコンを選択します。
- 1 つまたは複数のパラメーターを入力します。
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[保存] を選択します。
最終ページ URL サフィックスを広告レベルで設定

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左側の折りたたみメニューで [すべてのキャンペーン]、[
広告と&広告表示オプション
]、[広告] の順に選択します。
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適切な広告にカーソルを移動して、鉛筆のアイコンが表示されたらそれをクリックします。
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[広告 URL オプション] を選択します。
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1 つまたは複数のパラメーターを [最終ページ URL サフィックス] ボックスに入力します。
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[保存] を選択します。
最終ページ URL サフィックスを商品グループレベルで設定 (ショッピング広告のみ)

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左側の折りたたみメニューで [すべてのキャンペーン]、[商品グループ] の順に選択します。
- 適切な広告グループの名前を選択します。
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[最終ページ URL サフィックス] 列が表示されていることを確認してください。 表示されていない場合:
- [列] の選択 > 列を変更します。
- [属性] を選択します。
- [最終ページ URL サフィックス] の隣の [追加] を選択します。
- [適用する] を選択します。
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適切な広告グループについて、[最終ページ URL サフィックス] 列にカーソルを移動して鉛筆のアイコンを選択します。
- 1 つまたは複数のパラメーターを入力します。
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[保存] を選択します。
注意
最終ページ URL サフィックスはどのレベルでも設定できますが、複数のレベルに異なる内容を設定した場合、利用できる最下位レベルの内容が有効になります。 異なるレベルの値が組み合わされることはありません。