住所の管理
住所の管理
ユーザーは必ず、登記された会社住所を登録し最新の状態に保たなければなりません。 また、郵送先住所がビジネス住所と異なる場合は、郵送先住所も登録する必要があります。
重要
アクセスを全面許可されているユーザー (スーパー管理者) 以外は住所を更新できません。 ユーザー ロールの詳細については こちら をご覧ください。
ユーザーは必ず、登記された会社住所を登録し最新の状態に保たなければなりません。 ビジネス住所は広告費が税金または付加価値税の対象になるかどうかを判断するために使われます。
ビジネス住所の更新
会社の法的住所は、Microsoft 広告で更新できます。 代理店の場合は、クライアント企業の登記住所をビジネス住所として使ってください。 ビジネス アドレスは次のように更新できます。
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複数のアカウントをお持ちの場合、メニュー上部のアカウント セレクターからアカウントを選択します。
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上部のメニューで [ツール]、[アカウント] の順に選択します。
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[アカウントの概要] > [管理] を選択します。
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更新したい住所のアカウント名の右にある、縦に点が 3 つ並んでいるマークから> [アカウント設定] を選択します。
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[アカウント情報] で、
[アカウント設定の編集] を選択します。
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[ビジネス所在地] と [ビジネス住所] を入力します。
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[保存] を選択します。
郵送先住所の更新
別の郵送先住所が指定されていない限り、必要なすべての通信をお客様の正式な事業所住所に郵送します。
郵便物の受け取りに私書箱を使っている、請求書を別の場所で処理している (買掛金勘定担当部署が別拠点にあるなど)、といった場合は、必ず登録されている郵送先住所を更新してください。
請求書アカウントの郵送先住所を編集する
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上部のメニューで [ツール]、[
請求と&お支払い
] の順に選択します。
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複数のアカウントをお持ちの場合、メニュー上部のアカウント セレクターからアカウントを選択します。
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[支払い方法] を選択します。
- 編集する SAP ID を検索します (詳細が表示されていない場合は、矢印をクリックすると表示されます)。
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[請求先メール アドレス] で、リストから異なるアドレスを選択するか [新しいアドレスを入力] を選択します。
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[保存] を選択します。
請求書が法的な勤務先住所と一致する限り、請求書の郵送先住所を編集できます。
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上部のメニューで [ツール]、[設定]、[マネージャー アカウント設定] の順に選択します。
- [管理者アカウント設定の編集] を選択します。
- 法人住所を更新します。 これにより、請求書の宛名 (請求先) アドレスが自動的に更新されます。
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[保存] を選択します
前払いまたは後払いアカウントの郵送先住所を編集する
アカウントのメインの支払い方法に関連付けられている住所を更新することで、後払いのしきい値および前払いのアカウントからの請求ドキュメントの郵送先 (請求先) 住所を更新できます。
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上部のメニューで [ツール]、[
請求と&お支払い
]、[お支払い方法] の順に選択します。
- 更新する支払い方法の [編集] を選択します。
- 住所を更新します。
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[保存] を選択します