一括アップロードのためにスプレッドシートをダウンロードする

オフラインで一括編集ができるよう、複数のアカウントのデータを 1 つのスプレッドシートにダウンロードする方法を説明します。
重要

この機能はすべての人が利用できるわけではありません。詳細についてはこちらの記事を参照してください。

複数の Microsoft Advertisingアカウントを管理している場合、それぞれが複数のアカウントを持っている可能性がありますが、これらすべてからキャンペーン データを 1 つのスプレッドシートにダウンロードし、オフラインで編集することができます。これが一括アップロードプロセスの最初のステップとなります。一括ダウンロードのクエリを設定するためには、[アカウントの概要] ページで [一括操作][ダウンロード] の順にクリックします (またはページ上部の [グローバル メニュー] で [ツール] > [一括編集] > [ダウンロード] の順にクリックします)。

ダウンロードのクエリをビルドする

一括ダウンロードのためのクエリの設定は 4 つのステップに分かれています。

  1. スプレッドシートの範囲を定義する: 適切なマネージャー アカウント ID またはアカウント番号を入力し、[続行] をクリックして次のステップに進みます。

  2. スプレッドシートのデータをフィルター処理する:ここでは、データのフィルター処理の方法を正確に指定します。フィルターは Microsoft Advertisingエンティティ (キャンペーン、広告グループ、広告、キーワードなど) 別に分類されています。

    1. [追加] をクリックして、エンティティのためのフィルターを追加します。
    2. フィルター処理を行うプロパティを選択します。プロパティとはクエリを実行するエンティティのサブ エンティティ、設定またはその他の属性です。たとえば、キャンペーンのキーワード、広告グループのサイトリンク表示オプション、広告のパフォーマンス データなどです。
    3. エンティティのプロパティに対し、検索パラメーター (たとえば[含む]、[未満] または [等しい]、[一致する] など) を使ってクエリを実行する方法を決めるためにオペランドを選択します。
    4. オペランドのドロップダウンリストの右側にあるフィールドに検索パラメーターを入力します。
    5. メモ:オペランドとして [完全に一致する] または [いずれかに一致する] を選ぶと、ボックスがポップアップし、複数の検索パラメーターを入力することができます。同じように検索パラメーター (たとえば [含む][等しい][から始まる] など) でクエリを実行する場合、Enter キーを押して同じフィールドに複数のパラメーターを入力することができます。

    注意
    • [完全に一致する] は検索パラメーターと完全に一致するデータのみを返します。例を挙げると、「祝日」を含み「セール」から始まるキャンペーン名でフィルター処理した場合、スプレッドシートは「祝日」を含むと同時に「セール」から始まるキャンペーン名のデータのみを返します。
    • [いずれかに一致する] は検索パラメーターのいずれかに一致するデータを返します。例を挙げると、「祝日」を含み「セール」から始まるキャンペーン名でフィルター処理した場合、スプレッドシートは「祝日」を含むキャンペーン名と、「セール」から始まるキャンペーン名のデータを返します。

    フィルターはいくつでも適用できますが、複数のフィルターが追加されることに注意してください。つまり、すべてのフィルター条件に合致するデータのみがスプレッドシートに含まれることになります。例を挙げると、「祝日」を含むキャンペーン名と「新年」を含むキーワードでフィルター処理した場合、スプレッドシートは「新年」を含む最低 1 つのキーワードを持つ「祝日」キャンペーンのデータのみを返します。「新年」のキーワードが含まれていても「祝日」キャンペーンには含まれていない、または「祝日」キャンペーンに含まれていても「新年」のキーワードが含まれていないデータは返されません。

    フィルターの定義を完了したら、[続行] をクリックして次のステップに進みます。

  3. スプレッドシートの出力を指定する: ここではスプレッドシートに表示するデータを正確に選択します。デフォルトでフィルター処理するデータがあらかじめ選択されていますが、チェック ボックスを選択する、または選択を解除することによって、表示する情報を追加または削除できます。たとえば、キャンペーンをフィルター処理し、さらに結果のスプレッドシートにキャンペーンの広告グループまたは広告を表示したい場合などです。

    スプレッドシートに表示する情報を選択し終えたら、[続行] をクリックして次のステップに進みます。

    注意

    Excel で開いたときに一切データが失われないようにするために、Excel や CSV ファイルでは ID 列はすべてブラケットで囲まれています。

  4. スプレッドシートのダウンロードのスケジュールを指定する: ここでは、スプレッドシートをダウンロードしたい日時を指定します。すぐにダウンロードを実行したい場合には、[今すぐダウンロード] を選択します。今後の日時で (または何度も) ダウンロードを実行したい場合には、[ダウンロードのスケジュールを設定] を選択します。

    [データ期間] を設定し、特定の期間のデータのみにクエリを実行することもできます。たとえば、先週のデータのみにクエリを実行したい場合などです。メモ:データ期間を設定すると、フィルター処理したデータが時間に関連している場合にのみ、有意な結果が返されます (たとえば広告のパフォーマンス データは返されますが、広告名は返されません)。

    ダウンロードのスケジュールを設定したら、[完了] をクリックします。[今すぐダウンロード] を設定した場合には、すぐにダウンロードが始まり、ダウンロード ページに移ります。

注意
  • ダウンロードできるファイルは最長 500,000 行です。
  • 複数のアカウントからダウンロードを行い、この制限に達した場合には、アカウントごとに 1 つのファイルを受け取ります。
  • 単一のアカウントからのダウンロードでこの制限に達した場合には、複数のファイルに分割されます。ファイル名の最初には [アカウント番号]_File n of nn_ (例: X1234567_File 1 of 3_) が付されます。
  • すべてのファイルが単一の zip 圧縮ファイルに格納されます。

ダウンロード ページ

このページでは、過去 180 日間に実行したすべてのダウンロード、 完了済みと保留中のすべてのスケジュール設定したダウンロードを確認できます。

ダウンロード テーブル: 各ダウンロードの [操作] 列では以下を行えます。

  • ファイルをダウンロードする: ダウンロードを実行後、これをクリックすると結果のスプレッドシートをダウンロードできます。このスプレッドシート内でデータや設定などを編集し、アップロードすることができます。スプレッドシートの一括編集の詳細についてはこちらの記事、スプレッドシートのアップロードについてはこちらの記事を参照してください。
  • フィルター条件を表示する: これをクリックすると、このダウンロードでクエリを実行したデータをレビューできます。

スケジュール設定したダウンロード テーブル:この テーブルでは以下を行えます。

  • スケジュール設定したダウンロードのステータスを変更する:スケジュール設定したダウンロードのチェック ボックスを選択し、[ステータスを変更] をクリックします。実行できるステータスは、[有効][一時停止][削除] です。
  • ダウンロードのスケジュールを変更する:スケジュール設定したダウンロードの [操作] 列で、[編集] をクリックすると、ダウンロードのタイミングを変更できます。
  • 新規ダウンロードのテンプレートとしてスケジュール設定したダウンロードを使用する:スケジュール設定したダウンロードの [操作] 列で、[類似を作成] をクリックすると、ダウンロード クエリ ビルダーが開き、このダウンロードの設定にプリセットされた内容が表示されます。

    注意

    これは新規のダウンロードを作成するものです。元になるスケジュール設定したダウンロードは変更されません。既存のスケジュール設定したダウンロードの設定を変更したい場合には、[類似を作成] を使用して変更を加えた後に、既存のスケジュール設定したダウンロードを一時停止または削除する必要があります。

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