Microsoft マーチャント センターストアを作成するときは、Bing Web マスター ツールまたは既存のユニバーサル イベント トラッキング (UET) タグを通じて Web サイト所有権の確認と申請をする必要があります。
アップロードされた商品を本当にあなたが保有しているか確認する際に、Microsoft マーチャント センターストアに関連付けられた Web サイトリンク先 URL が使われます。そのため、フィード ファイルで指定するリンクは、この Web サイトのリンク先 URL またはそのリンク先 URL のサブドメインのどちらかのサブパスでなければなりません。この Web サイトのリンク先 URL のサブパスではない URL がついた商品は拒否されます。
Web サイトの確認と申請にどのMicrosoft アカウントを使うかは、その Web サイトを過去にBing Web マスター ツールで確認したことがあるかどうかによって変わります。サイト所有権の確認と申請には同じアカウントを使う必要はありません。詳しい方法は以下の通りです。
アップロードする商品の URL が正しく処理されるためには、正しいリンク先 URL を使って Web サイト所有権の確認、申請をしなければなりません。
リンク先 URL はご自分の Web サイトのトップレベル URL にすることをおすすめします。例えば商品の URL に http://example.com/product/path/ というフォーマットを使っていたら、http://example.com とします。
この URL を入力する際、フォーマットについて次の条件があります。
Web サイトをBing Web マスター ツール経由で確認したことがない場合
必要なら Web サイトにについてさらに詳しい情報を追加し、それから[追加]を選択します。
Web サイトがすでにBing Web マスター ツールで別のMicrosoft アカウントに確認されたことがある場合は、次の手順に従いその URL をMicrosoft Advertisingに使うMicrosoft アカウント に関連付けます。
注: 新しいユーザー メールアドレスを登録する前に、それをBing Web マスター ツールに登録する必要があります。
サイトにユニバーサル イベント トラッキング(UET)タグがある場合は、そのドメインはすでにMicrosoft Advertisingによって確認済みです。サイトを確認するように促されたら、ドメイン確認に[UET タグで確認済み] を選択します。
つぎの点に注意してください。
UET タグの詳細については、FAQ: ユニバーサル イベント トラッキングをご覧ください。
Web サイトのリンク先 URL の確認ができたら、その所有権を申請します。Microsoft マーチャント センター ストアを作成し、[リンク先 URL]フィールドで Web サイトを指定します。
Web サイトのリンク先 URL の所有権を申請ができたら次にMicrosoft マーチャント センターストアを作成します。