予備のお支払い方法を設定する
予備のお支払い方法を設定する
予備の支払い方法を設定して、主要な支払い方法に問題が発生した場合でも、広告の配信を維持します。予備の支払い方法を追加する手順について説明します。
主要な支払い方法での予期しない問題 (クレジット カードの有効期限切れ、紛失、盗難など) によって発生する広告キャンペーンの中断を回避するために、予備のお支払い方法を追加する必要があります。予備のお支払い方法は、
ポストペイ (後払い) しきい値アカウントでのみ使用されます。
主要な支払い方法と予備のお支払い方法の詳細については、こちらをご覧ください。
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上部のメニューで [
ツール]、[
請求と
&お支払い
]、[
お支払い方法] の順に選択します。
新しい Microsoft Advertising ナビゲーションを使用している場合は、左側のナビゲーション メニューの [請求] 上でホバーし、
[お支払い方法] を選択します。
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複数のアカウントをお持ちの場合、メニュー上部のアカウント セレクターからアカウントを選択します。
- 予備のお支払い方法を追加する必要がある場合は、
[カードを追加] を選択し以下の手順に従います。
- 予備として使いたいお支払い方法の横の [予備に設定] を選択します。
注意
- 完全なアクセス権 (特権管理者) を保有するユーザーのみがお支払い方法の追加、編集、削除を行うことができます。詳細については
ユーザー ロールの説明をご覧ください。
- アカウントのある国で税 ID (オーストラリアなど) が必要な場合は、主要と予備のお支払い方法が同じ国の支払い方法である必要があります。異なる国の支払い方法を予備として設定しようとすると、[アカウント] タブに移動し、主要と第 2 の支払い方法と税 ID を入力するオプションが表示されます。