ディメンション レポートを新しいレポート ユーザー インターフェースに統合しました。 すべてのレポートは、トップ メニューの [レポート] > [既定のレポート] の下に配置されるようになりました。 各種類のレポートを検索する方法については、以下の [UI 内の場所] 列を使用してください。
レポートによって、キャンペーンの特定の側面 (またはディメンション) についての詳細をカスタマイズして表示することができます。 たとえば、 時間 レポートを選択し、曜日別の主要業績評価指標 (KPI) やその他の日付範囲を取得できます。 [地理的な場所] レポートを選択し、都道府県と国/地域別に分類された KPI を取得します。
キャンペーンのコンバージョン率を金曜日と土曜日で比較したい場合。 または、ある都市で獲得しているクリック数と別の都市で獲得しているクリック数を比較したい場合。 次のレポートは、これらの質問への回答に役立ちます。
レポート名 | UI の場所 | 概要 |
---|---|---|
時刻 | 時間レポートは、キャンペーン UI に表示されます。 [広告スケジュール] > [時間] (例: 日、時間、週) を選択します。 個々のレポートに時間列を追加することもできます。 | この表では、選択した日付オプション (日、曜日、時間帯、週、月、年、四半期) に基づいてパフォーマンス データが表示されます。 グラフは[キャンペーン]、[広告グループ]、[広告] タブで使われているパフォーマンス傾向のフォーマットと同じです。 |
検索語句 | [レポート] > [既定のレポート] > [パフォーマンス] > [検索する語句]を選択します。 | この表では、広告が表示されたときにユーザーが検索しているものが表示されます。 これを使用して、追加する新しいキーワードを発見、または除外キーワードを見つけてキャンペーンから削除することができます。 |
ショッピング | [レポート] > [既定のレポート] > [製品広告] > [製品ディメンション] を選択します。 | この表では、ショッピング キャンペーンのパフォーマンス データがカテゴリ、ブランド、店舗、アイテム ID など利用可能なディメンションと商品属性別に表示されます。 アイテム ID は最も詳細な分析レベルです。 |
地域 | [レポート] > [既定のレポート] > [ターゲット設定] > [地理的所在地] を選択します。 | この表では、ターゲット地域別にパフォーマンス データが表示されます。 |
パブリッシャー Web サイト | [レポート] > [既定のレポート] > [パフォーマンス ]> [Web サイト URL (パブリッシャー)] を選択します。 | 次の表に、検索結果ページと広告が表示されるWindowsアプリの両方の パフォーマンス データを示します。 |
通話転送の詳細 | [レポート] > [既定のレポート] > [広告表示オプション] > [転送の詳細] を選択します。 | 次の表に、通話転送番号に対して行われた各呼び出しの詳細を示します。 |
ユーザーの所在地 | [レポート] > [既定のレポート] > [ターゲット] > [ユーザーの場所] を選択します。 | この表では、各キャンペーンと広告グループのパフォーマンス データが国、都道府県、大都市圏、市、郡、郵便番号、半径別に表示されます。 |
ランディング ページ | [レポート] > [既定のレポート] > [パフォーマンス] > [宛先 URL] を選択します。 | この表では、各キャンペーンと広告グループのパフォーマンス データがランディング ページ別に表示されます。 |
年齢と性別 | [レポート] > [既定のレポート] > [年齢と性別] > [ターゲット設定] を選択します。 | この表では、各キャンペーンと広告グループの予測パフォーマンスデータが性別と年齢グループ別に表示されます。 |
ラベル | [レポート] > [既定のレポート] > [ラベル] を選択します。 | この表では、選択したラベル (キーワード、広告、広告グループ、キャンペーン) に基づいてパフォーマンス データが表示されます。 |
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