Microsoft 広告エディター では、単純な検索と高度な検索の両方が、左側のウィンドウのツリー ビューと、ツール バーのすぐ下の中央にある検索ボックスに結合されています。ツリー ビューでは、広告グループ、キャンペーン、またはその両方に対する検索を絞り込むことができ、検索ボックスを使用すると、フィルターを適用して、指定した条件に一致するアイテムをアカウントで検索できます。
左側のウィンドウのツリー ビューの上部にあるボックスで、広告グループとキャンペーンの検索をフィルター処理できます。これは、移動するキャンペーンや広告グループが複数ある場合に特に役立ちます。
左側のウィンドウの [検索キャンペーン] ボックスで、ボックスの右側にある 3 つの縦のドットを選択します。これにより、ドロップダウン メニューが生成され、そこから [キャンペーンと広告グループ名で検索]、 [キャンペーン名で検索]、または [広告グループ名で検索] を選択できます。次に、検索語句をボックスに入力すると、関連するすべてのキャンペーン名や広告グループ名が アクティブか一時停止中かにかかわらず 表示されます。
検索ボックスを選択すると、フィルター候補がドロップダウン メニューに自動的に表示されます。フィルター処理できるのは、キャンペーンの種類、戦略、広告グループの状態、エラーのあるアイテム、警告の種類、おすすめの種類などです。一度に使用できるフィルターの種類は最大 20 個です。
複数のフィルターを適用して、非常に具体的な結果を得ることもできます。たとえば、手動の CPC の戦略を使用するすべての検索キャンペーンを検索するとします。
特定の単語を含むすべての広告グループを検索するとします。見出しに特定の単語が含まれていない拡張テキスト広告を見つけるには、次の手順に従います:
特定のワードが見出しに含まれていない拡張テキスト広告を検索したい場合。
検索を入力したら、保存アイコンを選択し、保存した検索の名前を入力します。保存した検索を使用するには、検索ボックスを選択し、検索の名前を選択します。必要な頻度でフィルターを保存できますが、検索バーのドロップダウン メニューには常に最新の 10 件の保存済み検索が含まれます。