キャンペーン全体で望ましくないトラフィックを排除する (除外キーワード リスト)
キャンペーン全体で望ましくないトラフィックを排除する (除外キーワード リスト)
Microsoft Advertising エディター で複数のキャンペーンに除外キーワードのリスト全体を適用します。
重要
共有除外キーワード リストは、現在 Mac 向けの Microsoft Advertising エディター では利用できません。近日中にご利用いただけるようになりますので、しばらくお待ちください。
不要なトラフィックを除外する簡単な方法は、除外キーワード (広告を選択する可能性が低い顧客に広告が表示されないようにする特定の単語や語句) を使用することです。共有ライブラリを使用すると、複数のキャンペーンに除外キーワードのリスト全体を適用できます。共有ライブラリを使えば、除外キーワード管理が簡単にできます。つまり、キャンペーン全体で変更を行うには、1 つのリストを編集するだけで済みます。
除外キーワードリストの作成
- 左側のウインドウの [共有ライブラリ] を選択し、
[共有除外キーワード] ビューにいることを確認します。
-
[除外キーワードリスト] を選択します。
-
[除外キーワードリストの追加] を選択して、
[エディター] ウィンドウで新しいリストの名前を追加します。
- 除外キーワードをリストに追加するには、
[除外キーワードリスト] タブから、
[除外キーワードをリストに追加する] の順に選択します。
すでにスプレッドシートに除外キーワードのリストがある場合、
[複数の変更を行う] を選択することで、一括追加できます。
複数のキャンペーンで除外キーワードリストを共有します。
- 左側のウインドウの [共有ライブラリ] を選択し、
[共有除外キーワード] ビューにいることを確認します。
-
[除外キーワード] を選択します。
-
[除外キーワードリストを追加] を選択し、どの除外キーワードリストとキャンペーンを関連付けたいかを選択します。
- [
OK] を選択します。
リストを別のキャンペーンと関連付けるには、
[除外キーワードリストの関連付けの作成] をもう一度選択するか、
[複数の変更を行う] を選択して、スプレッドシートを使って複数の既存の関連付けをインポートします。
除外キーワードリストから除外キーワードを追加、編集、または削除します。
- 左側のウィンドウの [共有ライブラリ] をクリックし、
[共有除外キーワード] ビューにいることを確認します。
-
[除外キーワード] を選択します。
- 編集したいリスト名を選択します。
- メイン グリッドの下にある
[選択したリスト名を編集] ウィンドウで、リスト名の横にある [表示と編集] を選択して、リストの除外キーワードを変更するか、どのキャンペーンがリストをシェアするかを変更します。
除外キーワード リストの削除
- 左側のウィンドウの [共有ライブラリ] をクリックし、
[共有除外キーワード] ビューにいることを確認します。
-
[除外キーワード] を選択します。
- 削除したいリスト名を選択します。
- メインツールバーの [編集] から [削除] の順に選択します。